
今日は『聲明ライブ』でした。
アメリカのCBSの取材と、アメリカ発のウェブの取材の二本だて。
CBSの記者の方は「バーでこういうことをしているのは、多分世界中捜してもあなたたちだけだと思いますが、どうしてこんなところでこういうことを始めたんですか?』
事情は色々ありますが、聲明も讃美歌も聖歌も、宗教が音楽(歌)の持つ力を上手に引き出した一つの到達点という気がします。
そして、これらの音楽と庶民の音楽とが反応し合って、今の多様な音楽文化をつくりあげているのだと思います。
祈りの歌……普通の言葉では通じない深く敬虔な気持ちも、歌の力で外に向けてあらわすことができる……古(いにしえ)からの人々の情念のたまものでしょう。
難解で真面目で神聖だと思われている仏教も、こうした情念と密接に繋がっています。
仏教にとっかかる一つのキッカケになっていただければ幸いです。
拝めば、祈れば、どこでも道場。そんなツモリでやらせていただいています。
5分ほど前に一緒に聲明をやっていただいた流山E寺のMさん、三田M院のIさんと帰坊して、家内と一緒にお茶して解散…。
大勢の方々にお越しいただき、ありがとうございました。
次回は4月9日(木)です。
