
【滅多に○○無い】--これを英語は、seldomとかrarelyとかhardlyとか言ったりする。
で、昨日と今日でseldomなことが二つあった。
一つは写真の朱印である。密蔵院の御朱印依頼は、平均して年に二回程度だが、今月初めに団体で来寺された方々から35枚の朱印を頼まれた。
元来、お寺のご朱印は「お経を納めました」という納経の証として発行されるものである。お経の納めかたは、写経でもいいし、読誦でもOKである。
実家の朱印の書き方を真似して、尊の寸のハネをお不動さまのバックの火焔風にしてある。こうなると、字というより「絵」である。象形文字だから、これでも別に構わないのだ。がははは。
もう一つの「滅多に○○無い」は、健康診断である。
お寺は社会一般の団体の中では「宗教法人」という肩書きである。
よって、密蔵院も法人会に加入していてるから、法人会主催の健康診断を受診できるということだ。
代表役員である私と、従業員である家内と二人でバリウムまで飲む「総合コース」である。
これが実に面白かった。あれはつまり、ゲームセンターである。
身長体重の基礎パワーを測定した後に、
どこまで見えるかの「視力測定ゲーム」。
続いて、どこまで聞こえるかの「聴力ゲーム」。
そして、度胸試しの採血で、自分の腕に針を刺されて血を抜き取られる間、自分の腕を直視できるかゲーム(私は負けた)。
風を瞬(まばた)きしないでいられるかの眼圧ゲーム。
加えて、緑の四角を凝視できるかの眼底写真撮影会。
お腹を膨らませたり息を止めたりの超音波測定ゲーム。
極め付きは、バリウムを飲んで行なう「一人ジェットコースター」!
ああ、面白かった。
