
「庭に忘れた独楽一つ」--これはどんな俳句の先頭5文字につけても、何となく俳句(川柳?)になるという言葉。村上正行さんが教えてくれました。
秋の日の(庭に忘れた独楽一つ)。
紅葉狩り(庭に忘れた独楽一つ)。
で、今日のスタートは寺の表の扉(何と言うのだろう。うちではガラガラと言っているのだが)を開けに行く時に、境内で見つけたドングリ一つ。
残念ながら「ドングリ一つ」は7文字だから、何にでもくっつくというわけではない。「トトロが忘れたドングリ一つ」なら、字余りでいけるかもしれぬ。
「パソコンにトトロが忘れたドングリ一つ」という具合である(残念ながら写真は無い)。
写真は、三井化学市原工場で二つの職場でお話をしての帰り道、国道16号線を走っていたら、夕方になって、集団下校しようとして、電線に集合しはじめた学生のカラスたちである。
市原の国道16号線を走ったことのある人ならご存じだろうが、京葉工業地帯のコンビナート群が出来た時、国道との堺にさまざまな樹木が植えられた。
現在でも世界中で木を植え続けている宮脇先生(イーオングループのスーパーの駐車場の植え込み運動のこの先生の事業だとか)の初期の事業だと聞いたことがある。30年以上も前のことである。
元々地元に植生していた木々をメチャメチャに植えて、自然淘汰させる方法で、最初の3年を我慢すれば、あとは自然に木々の葉が内側に落ちて肥料となり、自然林的成長をするのだそうだ。ドングリのなる木も沢山植えられているに違いない。
今では、すっかり景色に馴染んでいる木々たち……。今日に続いて、明日も三井化学市原工場でお話。通常の45分バージョンと異なり90分バージョンである。
午前中宗派の雑誌の校正をして、いい秋晴れになるそうだから颯爽と駆けつけようと思う。
