
昨日は早朝より木更津でご詠歌の講習。
九十歳の女性の方の奉詠を聞いた。教典に書かれている譜はもう見えないという。それでも三分間、見事に唱えきった。百人の参加者も息を飲んだ。
『譜に就(つ)かず、さりとて離れず』というご詠歌の世界で昔から言われている極意そのままだった。
『つかず離れず』はきっとどの世界にも、ぞんな関係にも言えることなのだろう。
渋滞に巻き込まれながらも18時に帰坊。『9月の花』の主催者のコウチャンが照明器具を電車に乗って返しにきてくれた。建築士のイクちゃんも一緒。笑顔写詩人のイチとゆうこちゃんも合流し、家内と娘と7人の愉快な秋の夜長の宴会と相成った。
写真は『九月の花』(千葉県鋸南町の山の中で行なわれたイベント)で、森源太の歌に合わせて踊っている私(笑顔を増やす写真家、平井慶祐撮影)。聲明ライブを手伝ってくれた4人の坊さんたちも踊った。わはは。
