来週ご詠歌(一般の人が唱える伝統的仏教讃歌)の個人の大会がある。
信心の歌声だが、その上手さによって順位が決まる。
もちろん上手さの中には、節回しなどの他に、歌詞の内容を旋律の中で、どう声にして表現するか……も含まれる。
今日の午前中は、その大会に出る二人の方のご指導をした。
全身を耳にして、聞いた、感じた。
トドのつまり、上手下手ではない。自分が歌詞の内容を、その時の心で最大限に表現できればそれでよし、である。
その見極め(聞き極め)をするために全身が耳になる--不思議な不思議な感覚である。
