もうすぐ後期高齢者の仲間入りをすると照れ笑いしながら、八方美人で、とどのつまり、自分だけいい子になろうとして、見事に失敗する人がいる。
一方で、何だかわからないで生きていて、結局のところ、コウモリのような言動などと無縁な若者もいる。
前者のような人と一緒にいると、寂しくなる。
後者のような人といると、安心できる。
何を考えているかはだいたい分かるという点では両者互角だが、前者のような人といると裏を読まなくてはいけないぶん、正直のところ、疲れるのだ。
私は他人にとって、寂しがられるか、安心できるのか。ねがわくば、後者でいたい。
他人にどう観られるかという観点自体に、そもそも無理があるのだから。
さてさて、明日からも自分の道を一歩づつ……である。
