
小・中学校の友人Iは、倉本聡が作った富良野塾の一期生で、脚本家をしている。
クライアントからの仕事だけではなく、自分たちの身の丈にあった作品を上演したいと、塾生かちがミノタケプランという劇団を立ち上げてから、十年ほどになるだろうか。毎年一本か二本の作品を上演している。
毎回、出演者全員が主役でありながら、しみじみ、ほんのりにユーモアを取り混ぜて、普通の人の良さを感じる素晴らしい芝居に仕立てられている。
今回の『空飛ぶ隣人』は、マンションの住人が宇宙飛行士のテストに合格して、マンションの住人がどうお祝いするかという話らしい。
下北沢『劇』小劇場で上演中。
と言う訳で、今日はこれから下北沢へ。
脚本・演出を手がけるIと、普通に上手い役者たちの、ワザの冴えを堪能しようと思う。
I曰く「芝居を観てくれる人は、東京でだいたい三千人だと言われてるんだ。その三千人がアッチの芝居、コッチのミュージカルなんかをみてるんだよ。殆ど同じ人たちが、劇場を移動してるって感じなんだ」
Iのような芸術家が作り上げるワールドを、劇場に足を運んだことなない多くの人に観てもらいたいと思う。
http://www.minotakeplan.com/
http://www.minotakeplan.com/
