一昨日土曜日に、東京の西にあるお宅で行なわれた、奥さまの家に先祖伝来の阿弥陀さまの像の開眼供養……。
その供養をイベントにしたいというご依頼を受けて、仲間を誘って、聲明ライブ付き、解説つき開眼供養。ご近所や大学時代からのご友人ご夫妻たちを招いての手作りイベントとあいなった。
私たちにとっても初の試みだった。
特別なことをしたわけではない。三人のお坊さんが、そこにいる方々に、誠心誠意愉快に、どこまでも正直に、施主の意向にそった形で、普通におこなったことなわけで、怪しげな拝み方をしたわけでもないのだ。
昨日、施主である奥さまから電話をいただいた。
参加者一同、みなさん、感激、感動してくださったそうだ。
「仏さまの開眼だけでなく、集まった人間も開眼してくださったみたいですよ」……坊主冥利につきるお言葉である。
そっか、そういう開眼法要をやらねばならないのだな…と思った。
一緒にやってくれた仲間に電話したら「いいことおっしゃいますね」と同感の意を表した。
気づきの多い仏教イベントだった。
