『あなたは子どもに当たったね』
今朝、こんなことを言われた。
なんだかとても複雑な気持ちになった。
これが、たとえば私がロクデナシで、それに反比例して子どもの出来が良ければ『まったくですな』とヘラヘラ笑ってすませることができる。
しかし、言ったご本人は『ダンナは大したもんですね。それにしてもお宅の子どもたちは大したもんですね』という言葉に続けて『ダンナは子どもに当たったね』と加えたのだ。
とりあえず『あまりそういうことは、親本人には言わないと思いますがね。でもね、当てるにゃ、けっこう大変なんですぜ』と答えた。
「子どもに当たる」……親に直接言っていいものかどうか、子どもの出来をクジみたいに言っていいのかどうか……面白い言葉である。わはははは。
ちなみに私はけっして使わない言葉だろうと思う。
