昨日に続いて『新明解国語辞典』から、傑作解説をご紹介。
人生経験:人生の表街道を順調に歩んで来た人には、とうてい分からない、実人生での波瀾に富み、辛酸をなめ尽くした経験。[言外には、真贋の見極めのつく確かさとか、修羅場をくぐり抜けて来た人たちの一大事に対する覚悟の不動とかを含ませて言うことが多い]
---あははは、「人生の表街道を歩んで来た人には到底分からない」のだそうだ。主幹の山田忠雄先生は、どんな裏街道を歩んでこられたのだろう。残念ながら故人となってしまたっから、確かめようもない。
さあ、私は「一大事に内磨る覚悟の不動さ」を持っているだろうか。とてもそうは思えぬ……。
