今日、右下奥歯に銀色のキャップがかぶった。007に出てきたジョーズみたいだ。何でも噛めそうな気分である。
午後は実家のお寺でご詠歌。
ご婦人方は、その日常が「失敗は恥ずかしいことである」という思いで溢れているのだと思う。その根性は習い事であり、仏教修行でもあるご詠歌の現場でも遺憾なく発揮される。
しかし、「失敗したら恥ずかしい」でオドオドしていたら、上手にはなれないのである。覚えられなかったり、上手に唱えられないのは、自分の失敗ではなく、先生の教え方が悪いだけなのだ。そう思っていい。
皆さんが上手に出来なければできない程、私はどうすれば分かってもらえるかを考える……だからこちらも伝え方が上手になる。失敗すると、生徒は唱え方が、先生は教え方が上手になるのだ。
わははは。よいことづくめである。
