ご詠歌(巡礼歌)の源流は、大和(やまと)流という流派だと言われています。
七五調、あるいは和歌に五つの音のみを使って歌われる日本の在家の人々が伝えてきた宗教歌--ご詠歌。
大和流から金剛流という真言宗のご詠歌が、大きな布教法の一つとして分派。その金剛流から、私がやっている豊山流が分派。
言うなれば私の唱えている豊山流流のお祖父さんが、大和流のご詠歌です。
明日は、その原泉の大和流の神奈川大会が小田原で開かれます。
大和流から言えば子どもに当たる金剛流と、孫にあたる豊山流流の先生たちが、そのご恩返しになるかならぬか、模範奉詠をさせてもらうことになっています。
故郷に錦を飾る気分か、はたまた、志を果たしていつの日にか帰らんという『故郷』の歌の心境か……。とにかくこれより一泊二日にて出立でございます。
そして、明日は帰ってから新小岩ライブハウスチピーでの「聲明ライブ」。東京新聞が「東京発」という記事のために取材に入ることになっていますので、少々ご迷惑をかけるかもしれませんが(テレビではないのでそれほどではないですが)、お越しの方はご了承の上、お越しください。
明日のライブは『聲明』のみで参ります。
