
血管がすごい勢いで老化していく病気がある。
その病気で義理の弟が41歳で亡くなって今日が7回忌だった。
本人はまさか手術中に心筋梗塞が起き、さらに血管が縫えないほどボロボロになっているとは知らなかった(ドクターも知らなかった)。
結局彼は死んでしまうことにたいして、なーんにも準備しないまま手術に臨んだ。遺言もなかった。
人はいつ死んでしまうかわからないが、やはり私は手術の前には、それなりの準備をして臨もうと、今日お経を聞きながら思った。もとより、「いつ死んでも構わない」と心して日々を送ることは大切だけれど……である。
