
お経の中に、
「何の変哲もない石ころが、専門家が見ると宝石だと分かることがある。只の雑草に見える草でも薬学の専門家ならそれが妙薬であることがわかる」というクダリがあります。私たちの周囲には、素晴らしいものがたくさんころがっているから、それを見抜く力をつけましょう、ということである。
さて、今日の写真の「手作り念珠キット」--誰が、どのような思いで作り、腕にするか……それで、プラスチックやゴムの輪が、プロミスリングになる。煩悩をすり減らす仏具(グッズのほうがいいか?)になる。
一人分が同色でキットになっているのを、わざわざ袋から出して玉石混淆ならぬ色々混交にして、お気に入りの念珠を作ってもらおうというプロジェクトだ。今日はお彼岸の入りのお線香つけをしながら、袋から出す作業をしていました。
住職がお寺にいる時に「念珠作りたいんですけど」と言ってもらえれば、ご一緒に仏さまとの縁作り(念珠くり?)をしようと思っている。
