六地蔵
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和尚ブログ ほうげん日記

多少、他生、そして多生の縁

「袖擦りあうも多少の縁」--「いくらかの縁があるんだね」あはは。これは大いなる誤用。

「袖擦りあうも他生の合縁」--「前世からのなんか繋がりがあるんだね」うはは。残念ながらこれも誤用。

 本当は「袖擦り合うも多生の縁」。
 意味は、何度もこの世に生まれ変わって多くの生を受ける間に結ばれた縁。

 何時間か同席して親しく話した方に「多生の縁」を感じることが多い。初めて会ったような気がしないのだ。ただ、単にその感覚を面白いと思う。
 そこから先の輪廻のこととかは考えないことにしている。しっかり生きていれば、殆ど意味がないと思うからである。

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