
とりあえず、お坊さん一人でできる節分行事はどんなものだろう……そう思ってスタートしたのが15年程前になるだろうか。
基本的に節分は全国共通の日だから、他のお坊さんを頼んでやっていれば、いつかその人が来られなくなったら、にっちもさっちもいかないからである。
殆ど毎回本堂は満員の130名前後。そのうち半分は子どもたちである。
彼らが大きくなった時
「昔は近所のお寺でハチャハチャな豆まきがあってさ。よく行ったもんだよ。そう言えば今でもやってるのかな、今度行ってみようかな」
とか、
「子どもの頃行ったお寺の豆まきはすごく面白いんですよ。うちのお寺でもやってくださいよ」
と将来縁ができたたお寺の住職に言ってくれるお寺援護集団が何人かでも増えればそれでいいのである。
お坊さんは一人でいいのだが、スタッフは我が家の子どもたち、そして世話人さんやご詠歌の方々大勢が手伝ってくれる。
楽しい1時間であった。
明日から春。良き四季をお送りください。合掌
