「開けゴマ」で、お話の話の中では扉が開きます。
真言というのは、じつにこれと似ています。
言葉に意味が無いわけではありません。
「開け」も「ゴマ」もそれぞれ意味はあります。しかし、日常の語彙としては大した意味はありません。
でも、「開けごま」と言うと、扉が開くのです。暗号です。符牒です。合言葉です。でも、それで扉が開くのです。
真言もとてもよく似ています。
言葉自体に力があるのです。意味を考えても仕方がないのです。「ごまは開かないでしょう」と言っても仕方の無いことなのです。
真言宗ので使われる「真言」とは、そういうものなのです。
「有る事難い」と言う深遠な意味で「ありがとう」と言っている人が殆ど存在せず、単なる「感謝」の意味で言っているようなものです。
唱えてみませんか!
ご真言!!!
あなたと仏の合言葉。
