今日は鬼怒川のホテルを会場にした檀信徒の方々の会で90分のお話をさせてもらうことになってます。
私の話はいくつものエピソードをつなげていくのが一つのパターン(90分を一つの話で喋れたら講談師か浪曲家になれます)。
その中で、いくつか小道具やポードに文字をトリッキーに書いたものを使うことにしています。
で、今朝準備していたら、「心配」の話用の小道具である”巨大往復ハガキ(縦40センチ×横30センチ)”が見当たらない……。30分探してカバンの中からやっと発見。他にも「余生」の話用のトリッキーなボードがない!探す、探す、探す……。
家内からは「前に使った時に、ちゃんと整理しておかないからよ。それに準備が土壇場すぎるわ」とアドバイスを受けた。まったく正しいが、100%正しいことは、こういう場合、ほとんど役には立たないのです。
いったい、人は人生のうちどのくらいの時間、何かを探す為についやしているのだろうと、今更ながら思いました。
物質的な物を探す人、精神的な拠り所を探す人……
私は今のところ「いつか、仏さまのようになりたいものだ」と思っているので、探すものと言えば、物ばかり。嗚呼……。
