棚の奥に隠れていた未使用のアクリルの写真立ては30個もあった。一つに2枚だから60枚「言いたい放題地蔵」を描いたことになる(写真)。これで、捨てようと思っていた写真立ては使われたことになるが、まだ私の手元にあるから片づけたことにはならない。問題は、だれかに送るにしても、平らじゃないから封筒では送れない。西郷南洲先生のお言葉に「名も要らず、命も要らず、金も要らない者ほど、世の中に始末にならぬものは無い」があるが、このアクリルの写真立ても始末に困る一つであることが、やっとわかった。わはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2023年12月27日