今月のご朱印は落ち葉(の絵)を散らして描いている。今日、ご詠歌の見学にいらっしゃった方のご朱印帳に描いたら、古参の講員さんが「あら、すてき。私にも書いてください」と二冊出してきた。不思議に思って「同じものを描けばいいんですか?」とたずねると、「主人と私の柩に、別々に入れるから」とおっしゃる。うはは。せっかくだから言葉を変えた(写真)。この「私も・・・」という心理は、女性特有のものだろうかと思った。あはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2022年11月28日