奇数月の定期的なイベントのようなものは、今月の次は来年一月の開催になる。密蔵院では今日の「法話の辻」がそれにあたる。参加者の方が持ち帰れるように、どうにかカレンダーが間に合った。「27日までに作るぞ!」という決意と実際に制作する推進力が、今日に間に合わせたのだと思う。カレンダー下段にあるように、推進力があれば船の舵はきくのだ。ぐはは。ホームセンターに並んでいるお正月用品を見て「早すぎるだろ!」と呆れている場合ではない。わはは。お寺に来ていただければ、いつでもカレンダーは差しあげます(檀信徒の方々の浄財で制作したので無料です)。