今日予定していた、ご詠歌の先生たちの練習＠密蔵院は、参加者が3人なので休講。おかげで、溜まっていた疲れが抜けていくのがわかる。
で、朝一番で送られてきたのは、私との10時間近いヒアリングをもとに江藤ちふみさんが丁寧に書きあげてくれた「空海入門」（名取芳彦監修）としてか～るく読める最新刊（写真・12月5日発売予定・河出書房新社・税込み1100円）。ヒアリングの中でお伝えした芳彦流の解釈も随所に取り入れて、まるで私の本がライトにトランスフォームしたような一冊です。ぐはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2022年11月25日