写真の二冊を「へぇ、『あきらめる練習』と『断念の練習』とは、似たタイトルの本があるものだ」と思ってはいけない。『断念の練習』は『あきらめる練習』の台湾版である。昨日届いたが、ぜんぜん読めない。ぐはは。台湾の心理学者の推薦文も付されているらしい。今年の4月に翻訳版の許諾をした時点で、すでにカバーができていて、推薦文ももらっていたのだから、フットワークが軽い台湾の出版社だと思う。タイトルの平仮名『の』がおしゃれなのかもしれない。
和尚ブログ ほうげん日記
2022年08月11日