「無料の窓拭きは、いかがですかぁ?」と娘が住職室に入ってきた。「おお、やってくれ」と頼むと、きれいにしてくれた。あちこちの窓ガラスを掃除しているらしい。そのノリで、網戸にまで手を出したらしく、三十分後に「網戸洗いは、いかがですかぁ」とやってきた。これもきれいにしてくれた(写真)。「窓がきれいになると、気持ちがいいんだよ」とは娘の弁である。部屋の窓は、心の窓に通じるものがあるのだろう。お駄賃に五百円玉を一枚あげた。あはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2022年07月24日