ついに図書館でも電子書籍を扱うことになったらしく、出版社から「許可か否か」についてのメールがきた。書店の、誰も行かない仏教書コーナーに棚差しされるより、もっと多くの人に仏教の仏教的生き方を知ってもらえる可能性があるのでOKした。写真は今年出版された拙著七冊だが、このスピードで出版界が変わっていけば、その行き着く先(どこかはわからない)を死ぬ前に見られるかもしれないと、不思議なことを思った。ぐはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2021年12月30日