取りかかっている3冊目の本の原稿を書くのに歯が痛くて書けないと困る。そこで、今日、次の本の「まえがき」と「あとがき」を仕上げて編集者に送ってから、急遽予約して藁にもすがる思いで、歯医者へ行った。連休中にこれ以上歯が痛くなったら大変である。「体調が良ければ二本抜きましょう」と言われて「やっつくんねぇ」と返事した(実際は「ええ、お願いします」としおらしく返答したのだが、もうヤケッパチみたいなものだから、心のうちを表現すればこうなる。ぐはは)。抜いた歯は「何十年も頑張ってきた歯に、お礼と別れをちゃんとしたいのでいただいてもいいですか」ともらってきた。またしばらく歯医者通いだが、まあ、そういう年齢になったということだろうと覚悟した。歯歯歯(ははは)。
和尚ブログ ほうげん日記
2021年09月17日