自分が監修者の一人になっている雑誌を見てビックリしてはいけないが、表紙を見てビックリした。真言宗豊山(ぶざん)派の季刊誌『光明』(秋号)のそれが、私と笑い飯の哲夫さんのツーショットである。特集が二人の対談なのは知っているが、表紙でこの写真を使うとは聞いていない。編集担当者の「名取さんがこの表紙を見たら、ぶったまげるだろうなぁ」とニヤニヤして作業した顔が思い浮かぶ。はい、ご期待通り、ぶっ魂消(たまげ)ました。顔を知られてしまったので、ほとぼりがさめるまで、オシノビでどこかに行くことができなくなりました。ぶはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2021年08月30日