描きかけの直筆「日めくり」の仕上げをして、まだ頂戴してもいないお中元礼状用のハガキにお地蔵さまを描いていた（写真）。すると、セミナーテキスト用の原稿３本のうち１本の試し書きを読んだ主催者からの「この調子で残りの２本お願いします」というメール。その１時間後に、５本書いて送ったエッセイに関する残り３６０本の落としどころを指示するメールが来た。数日間一時停車していた２つの汽車が同時に動きだしたことになる。お地蔵さまの絵を描き、やったことがないテキスト用原稿を書き、１８万字に及ぶ膨大なエッセイを綴る･･･数カ月、私は掛持芳彦（かけもち・ほうげん）に改名します。ぐはは。※今日は法話動画を忘れていたので、明日配信します。
和尚ブログ ほうげん日記
2021年06月15日