午後3時、白内障気味の犬を連れて近所のコンビニまで15分の散歩。途中の公園、冬枯れの芝生で30羽ほどの雀が何か忙しそうについばんでいる。「春の息吹は枯れた芝生の中にもあって、雀はそれをちゃんと知っている」とホンワカ思った。しかし、帰宅してから、自分は芝生にしゃがんで雀が察知している春の気配を探さなかったことを恥じた・・・。明日は芝生の上でしゃがもうと思う--そんなことより、家内が美容院に行ったことに気づかないといけない(こちらは死活問題であるから、より重要である。ぐはは)。
和尚ブログ ほうげん日記
2021年01月30日