「“松の内”に写仏をしてもらおう」とか~るく考えて1月6日にした「写仏の会」。しかし、お手本が決まっていなかったし、描いてもいなかったから、さぁ、たいへん。疫病退散の本尊はいくつもあるが、探したら大威徳明王が出てきた。うまいことに干支の丑に載っている。顔も手も足も六つあるというレアな憤怒尊。私の書き初めは、写仏の手本作りになったとさ。どはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2021年01月03日
「“松の内”に写仏をしてもらおう」とか~るく考えて1月6日にした「写仏の会」。しかし、お手本が決まっていなかったし、描いてもいなかったから、さぁ、たいへん。疫病退散の本尊はいくつもあるが、探したら大威徳明王が出てきた。うまいことに干支の丑に載っている。顔も手も足も六つあるというレアな憤怒尊。私の書き初めは、写仏の手本作りになったとさ。どはは。