若い友人の小さなお嬢さん、私の「直筆日めくり」にインスパイアされるらしく、絵を描いたり、色を塗りたくなるらしい(昨日、その動画を送ってくれた)。そこで、サイズをB6からB5にサイズアップして、塗り絵バージョンのすべて直筆の「日めくり」を彼女にプレゼントしようと作りはじめた。ある意味で、私⇒女の子⇒私という連鎖反応だ。「日にち」と「言葉」と「お地蔵さまのアブチャン」を好きな色で塗ってもらおうという趣向である(数字と言葉の輪郭を描くのに、グレーの筆ペンがやっと日の目を見た)。楽しい作業なのは間違いないが、年末にこんなことをしていていいのだろうかと思わないわけではない。どはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2020年12月18日