私をエッセイスト(?)として、13年前に最初に発掘してくれたベテラン編集者Tさんからの企画を受けて、1時間近くコピー機の前で拙著の表紙と目次をスキャンした。重複しないように、スキャンしたものを並べた(写真)。「よく、これだけ書いたなぁ」という感慨は、自分でも驚くほどなかった。「過去をふり返るのは、何かを生みだす時だけでいい」という言葉が少しは身についてきたのかもしれない。今日も、明日のこと、来週のこと、来月、来年のことを考えて過ごすことになるだろう。ぐはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2020年12月17日