「顔」と「頭」の境目はどこか・・・。顔の傷なら保険がおり、頭ならおりない--そういう保険に入っていると家内が言う。「今日、抜糸したら、お医者さんに聞いてきて」と家内がつけ加える。で、ドクターに聞いたら「表情筋があるところが顔ですから、名取さんの傷はぎりぎり頭ですね」との答え。あはは。今まで「髪の毛が後退したので、顔を面積が広くなってきた」と冗談まじりで言っていたのは、何ら医学的根拠がないことが判明した。私の怪我が頭部であると聞いた家内は残念がっている。何を残念がっているのか・・・それを問いただすほど、私は愚かではない。ぎゃはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2020年12月03日