原稿を書いている途中で草稿で思案に暮れ、ふと顔をあげて見えるのはお墓との境目にあるブロック塀とその上に組まれたプラスチック製の竹垣。味気ないことこの上ない。この竹垣にいつか緑を絡ませたいと思っていたが、一日中日陰だから無理である。しかし、背に腹はかえられない。無理を承知でやってみた。これは枯れない。造花(造葉?)が屋外ではどうなるのか・・・・、ちょっとした実験である。やはり目にやさしい緑色。老眼では本物と見分けがつかないからしばらくは気休めになるだろう。ぐはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2020年11月11日