やっと編集者と会って打ち合わせができた、宇宙の本(その後の一杯で昨日は二日酔い・・・。どはは)。この本に対する私の勇み足は結果的に良かったようで、それを踏まえてコンセプトが固まりつつある(私の書いた原稿は白紙撤回だが、この原稿は必ず別の形で面白くなる)。筆者としては仕切り直しだが、軽く、楽しく、わかりやすく、勉強になる一冊になると思う。
二冊(時々三冊)の同時進行の日々が8カ月ほどつづくけれど、それもこの時代を、この年齢で迎えたという巡り合わせである。「物事は時と人が揃わないと動きださない」の格言を我が身に重ね、ご恩返しのつもりで、肩の力を抜いて楽しくやろうと思った。
和尚ブログ ほうげん日記
2020年08月29日