「あなた、たくさん書いたわねぇ」は、家内が住職室にミルクティーを持ってきてくれたときの第一声である。530枚ある(写真)。「ああ。こんなに書いて俺はこれをどうするつもりだろう?って、さっき思ったよ」「でも、外出自粛のおかげでこれだけ書けたんだから、さしずめ『コロナ地蔵』ね」。あはは。不謹慎きわまりない命名だが(もちろん不採用である)、こうした柔軟な思考こそ、今の時期も、老年を迎えつつある私たち夫婦にも、とても大切だと思った。※[ハガキもれなくプレゼント]は継続中です。詳しくは一昨日(4月17日)のブログでご確認ください。
和尚ブログ ほうげん日記
2020年04月19日