在庫の段ボール地蔵の言葉の種類に偏りがあるので、バランスを取るために十数種類書き足した(写真)。私にとって100枚くらいは中途半端な数で、妙な疲れ方をする。そこで、宇宙の本を書くために資料で読んだ本の付箋部分を書き写す作業に移行した。「原子の大きさを10m四方の教室にしたら、原子核の大きさは教室の中心に浮いている0.1㎜の埃ほどです。しかし、その原子核が原子の質量の99.9パーセントを占めているのですから驚きです」--だって。あはは。かえって疲れたので、段ボール地蔵の袋詰めをすることに。こんなことをしているのだから、「お寺の住職はサンデー毎日のような生活をしている(芳彦の放言)」は、あながち的外れとも言えますまい。むはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2020年03月02日