1円切手の肖像が、「郵便」「切手」「葉書」などの言葉を定めた郵便制度の父と言われる前島密(まえじまひそか)なのは置いておいて(って、ぜんぜん置いていない。あはは)、郵便局の窓口で「62円のシールタイプの在庫はありますか」と聞いたら、「62円でいいんですか」と確認された。「ええ、1円切手もいただきますから」と答えた。顔なじみの局だから、売れ残った62円切手を私が積極的に使っていることはご承知である。冬のグリーティング切手がちょうど10シートあったから、全部買った。「牛乳パックは一番手前から買いましょう。平積みの本は一番上のものを買いましょう」と説経しているのだから、当たり前である。むはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年12月09日