一山12枚の段ボール地蔵も、40山近く並ぶと愉快である。原稿の合間に地蔵に言葉を書いているのか、地蔵の言葉を書いている合間に原稿に向っているのか、はたまた二つの作業でワンセットなのか、もはや曖昧模糊としてわからない。而二不二(ににふに)は「二にして二にあらず」(区別があるようで、ない)という悟りの境界を表す言葉の一つだが、その世界にか~るく一歩踏みこんだような気がする一日である。ぶはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年10月20日
一山12枚の段ボール地蔵も、40山近く並ぶと愉快である。原稿の合間に地蔵に言葉を書いているのか、地蔵の言葉を書いている合間に原稿に向っているのか、はたまた二つの作業でワンセットなのか、もはや曖昧模糊としてわからない。而二不二(ににふに)は「二にして二にあらず」(区別があるようで、ない)という悟りの境界を表す言葉の一つだが、その世界にか~るく一歩踏みこんだような気がする一日である。ぶはは。