客殿の椅子とテーブルの浄財を檀家のみなさんにお願いした。いくらかでも、「寺は私が支えているのだ」という参加意識を持っていただきたいと思ったからである。現金書留や振込でお送りいただいた方には、手書きで領収証代わりのハガキを書いてお出しする(もちろん使う切手は記念切手である)。わずか30年ほど、檀家の方からこのお寺をお預かりしている住職として、このくらいの手間はかけたいと思うのだ。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年08月29日
客殿の椅子とテーブルの浄財を檀家のみなさんにお願いした。いくらかでも、「寺は私が支えているのだ」という参加意識を持っていただきたいと思ったからである。現金書留や振込でお送りいただいた方には、手書きで領収証代わりのハガキを書いてお出しする(もちろん使う切手は記念切手である)。わずか30年ほど、檀家の方からこのお寺をお預かりしている住職として、このくらいの手間はかけたいと思うのだ。