ダンボール地蔵は、もろもろの箱を方形の紙辺に切り、地蔵さまを描き、色を入れ、言葉を書き、包装し、ダレカにあげることで各地へ巡錫の旅に出る。午後を使って200枚に文字を入れたので、あとはビニール袋に入れる作業。幅10㌢から20㌢まで1センチ刻みの袋を並べて(写真)、段ボールを手に取り、サイズに見当をつけて「これに入るか!」なーんてブツブツ言いながらやっている。地味な作業だが、ここまで自分独りでやらないと気が済まないのだから、我ながら始末に悪いと思う。がはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年08月16日