今日は、午前中に埼玉で一つ役割を終えて、夜の花火大会に備える。結婚前から二人で40回以上見てきた花火大会だが、夫婦そろって60歳になって見るのは初めてだ。5秒で千発あがるバカバカしいほどのオープニングのあと、75分間、8つのテーマにそって14000発が上がる(クレームをつけるために、実際に数えるほど私は不幸ではない。ぐはは)。一昨年から先輩が招待席のチケットをくれるので、目の前で圧巻の夏の夜の火の祭典が見られる。しかし、その招待者席の場所を確保するのさえ、堤防の上で2時間並ぶ。次男、長男、家内が交代で炎天下の中、汗水たらして確保してくれて、一度全員帰宅した。花火の美しさより、そっちのほうが、ずっとありがたいと思う。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年08月03日