カンボジアで孤児院を運営して、子どもたちからお母さんと呼ばれる美和ちゃんが一時帰国たついでに、密蔵院に来るというから、昨日は東京と千葉に住んでいる仲間たちが集まって大宴会。こういう時、私は甘辛手羽先から揚げの担当になる。用意した手羽先は4キロ、80本ほどの及ぶだろう。40羽分の鶏のモガレタ腕を調理したことになる。罰が当たって腕が動かなくなるかもしれない。ちなみに、「非」は羽が左右に背いた形からできている。左右にそっくり返ってしまえばもう飛べないから、心を加えて「悲」という字ができた--たくさんの手羽先を揚げながら、そんなことを思いだした。しこたま飲んだお酒の影響で、今日の午前中はツカエナイ坊主だった。ぐはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年06月27日