淡い紫色の花を色鮮やかに、本堂の前で咲いた花の名は、アガパンサス。去年、この花の名前が覚えらず、苦戦した挙げ句に編み出したのは「魔が差したんです」と日本語で覚えることだった(「出来心だったんです」ではない)。今年になって花を見ても、まだ「マガサシタンデス」を経由してからアガパンサスにたどり着くようなありさま。ぐはは。この調子だと、悪いことをした人が「魔が差したんです」と言い訳したら、「お前は紫の花か!」とツッコンでしまいそうである。ぐひゃひゃ。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年06月24日