「あなた、お地蔵さまのご朱印の書き置きがなくなっちゃったから、書いておいてね」と家内が言う。けっこう書いておいたはずだが、言われてみれば、連日のように出かけているのだからストックがなくなるのは道理である。とりあえず9枚書いた。お参りの月日だけを空けた平成三十一年バージョンを一枚書いたところで、「おっと、下手をすると元号が変わるな・・・」と思って残りは年月日を入れないバージョンにした。次の元号にパトンタッチされれば問題はないのだが、それまではちょっとした注意が必要だと思った。
和尚ブログ ほうげん日記
2019年03月14日