実家の境内で行われている菊の展示会。一カ月ほどの開催期間中に3万人くらいが訪れる。今日は年に一度、父の作った「菊花供養和讃」を菊の前で唱える日。菊を見に来ていた50人ほどの人たちの耳に、声高らかなご詠歌が響いたことだろう(後ろに見えるのは、東西30メートル、南北28メートルの巨大な盆栽のような日本一の松の一部です)。私にしてみれば、作詩作曲をした父への供養のお唱えでもある。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年11月15日
実家の境内で行われている菊の展示会。一カ月ほどの開催期間中に3万人くらいが訪れる。今日は年に一度、父の作った「菊花供養和讃」を菊の前で唱える日。菊を見に来ていた50人ほどの人たちの耳に、声高らかなご詠歌が響いたことだろう(後ろに見えるのは、東西30メートル、南北28メートルの巨大な盆栽のような日本一の松の一部です)。私にしてみれば、作詩作曲をした父への供養のお唱えでもある。