今日の「写仏の庭」の準備をしていたら、全紙大の和紙を四分の一に切っていないことに気づいた。段ボール箱も複数あったので”人斬り伊左衛門(だれだ?)”ならぬ、”紙切り芳彦”に早変わりして、1時間以上もカッターを使ったり、裁断機を使って紙を切った。むかし、カッターマットを敷かずに作業して、テーブル表面に消しても消えぬ傷を残したことも、テーブル上で裁断機を使ってテーブル表面にガチガチの傷を作ったこともあったので、今日は準備万端でのぞんだ。「一般の家にはないような大きさのカッターマットと裁断機でしょ」と自慢したかったのだが、一般の家ではそんな物を買う必要がないから自慢にならないと気がついた。ぐへへ。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年10月10日