世界で一冊プロジェクトは10冊の白紙本をネットで買ってしまったので、生きているうちに10冊は完成しておこうと思った(なんでだかわからないが、そう思った)。やってみないとわからないことがあるもので、こんなオリジナル作品(?)にも写真のように効率化を求めるのは本末転倒なのではないかと思ったり、和紙でないと無理だと悟ったり、全ページに言葉を書いてから、その言葉に合わせたお地蔵さまを描いたほうがバランスが良くなることもわかった。そして、問題はこの本をどうするかだ・・・。さまざまな思いが交錯する。こんなに始末に悪いものは作らないほうが良かったかもしれないと思った。ぐはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年09月27日