次の本の書き足し分の原稿の推敲をすれば、もう今日はその原稿にできることはない。他人の目で読めるようにならないと、これ以上読みなおしても意味がないからだ。仕方がないから「世界で一冊プロジェクト」を遊び半分で始めた。写真は、すでに第一巻が出来上がったあとの5冊分である(写真をクリックすると全貌がわかります)。乾かす手間があるので、ほぼ同時進行である。ぐはは。ネットで「和綴じ」だの「朱印帳」だの「袋綴じ」だのと検索をかけて注文して届いた白紙の帳面たち・・・。書き損じが許されないだけに、目もしょぼしょぼになり、肩はガチガチに凝った。折しも、地元では二年に一度の本祭り。一氏子としてお祝いを持参したら、接待をしていだいてヘベのレケになった。だから、今日はもう何もしない。つーか、できない。どはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年09月15日