次の本の項目代わりに編集者から送られてきた悩みの数々。書き終えるたび緑のマーカーで塗った。気づけば明日のお盆を前に全部書けた。しかし、文字数は約五万字。一冊にするにはちと足りぬ。とりあえず、普通に読めるレベルまで推敲してから編集者に送ろうと思う。どんな内容が足りないのか、もれている側面は何かをチェックしてもらってから、書き足そうという魂胆である。今回は、ちょっと古くさい表現だけど、その言葉でしか表せない「退っぴきならない」みたい言葉をたくさん使った気がする。ある意味で、還暦の坊主らしいと思う。ぐはは。
和尚ブログ ほうげん日記
2018年08月12日